忘れられない女性

大学入学早々文通を始めたのが、ノルウエーの
首都の北にあるHonefossに住む女性。
名前はIngrid Lohre。2歳年下。

私の英語よりはるかに優れた英文を書いていた。
こっちは辞書を引き引き、1時間以上かけて。
大卒後、香川県に赴任する時彼女は日本へ行き、
一緒にしばらく住みたい(当時の私の誤訳か勘違い
かも)とメールがきた。
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びっくり仰天。青天の霹靂。
母はよく「一人飯は食えぬが、二人なら食える」
みたいな関係ないことを言う。
父は口をあんぐり。

私もその気なし。日本に来ても生活できないし、
習慣や文化の違いが大きすぎて、日本の生活は絶対無理
と数回書いた。
私より3㎝背が高い。北欧人は変わってるな、と
思った。
でも、いまでも一般的に日本には興味があるみたい。

しばらくして送ってきたのが彼女の頭の髪。
DSCF3595.JPG

私の結婚後も文通が続き、ノルウエーで結婚することなく
49歳で他界。弟さんが連絡してきた。

こちらはカナダのマギル大学を卒業後来た女性。
ATLとして勤務。
だが、近くの町役場や中学校に英語のできる人がいない。
なのですべて私に頼りっぱなし。
カナダから来たキャシーは、すごく寂し気で何かにつけて
私をあてにした。
Kathy1.JPG

妻の了解を得て、彼女をたびたびドライブに連れて行った。
時には県境やキャンプファイヤーへも。戸外活動が好きで
活発な子だったが、カナダでは引いたこともない風邪をひき、
アパートへ食事を持って行ったことも。

2年でイギリスのエディンバラ大学院へ。
頼まれて推薦状を英語で書きました。
1年で卒業し、カナダへ帰郷。
ほぼ12年後送ってきた写真。
kathy2012.jpg

面影残ってる。彼女は独身。私が当時30代で独身だったら、
うーん、と考える素晴らしい女性でした。

でもやっぱり日本文化が体内にある女性が一番いいと思う。
大和撫子は激減だけど。

外国人のことが2回にわたりました。
ふと想い出を書いてみました。
ここには書けないことがたくさんありますが、
私事になるので遠慮させていただきます。




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