隣は何をする人ぞ

「秋深き・・・」は有名な芭蕉の最後の句。
今の時代は俳句のように関心を持つのではなく、
最後は「我関せず」を加える時代。


地元紙の投稿で見つけた記事。
8-3.jpg

特に赤線を加えた個所。
「近年は隣付き合いもあまりないのが普通」は、どこでも
見られる風景。

私が中年頃は、場所によっては「ちょいと醤油貸して」
「ちょっと砂糖ない?」などがゆき交ってた。
モールで走り回る子をまだしかりつける高齢者
がいた。
待合室にいる子供に話しかける年寄りがいた。

今は私のいる田園地帯でも、下手すると孤独死を
しかねない。

お隣さんや向こう三軒は、ほぼ関心がお互いにない。

同じく地元紙に出る不審者情報。
8-3a.jpg

大都会ではこんなものは記事にならないくらい
日常茶飯事
だろうが、ここらでは子供の集まりを眺めてる
だけで不審者。
見てるほうは子供好きで、ニコニコしながら眺めて
いたかもしれない。悪意でとれば、新聞の表現になる。



登校、下校時の小中学生に「頑張って!」とか
「疲れたね」と声をかけても無視される。

下手すると教師や家族に「不審者に声かけられた」
と報告するかもしれない。



なので、私も最近は出会った人には無関心になってきた。

人間の砂漠化。「日本人は礼儀正しく、親切」は今や
死語になりかけている。

他人には関わりたくないが、仲間同士は友情をすごく
大事にする、これが今後どんな日本社会を作り出す
のだろう。






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